じんかん万事塞翁が馬 [読書]
本2点
最近根を詰めて読まないようにしている、
机に長時間座って読んでると、
腰痛が再発しそうだし、
ベッドで横になって読んでると、
直ぐに寝てしまい、気が付けば2時間、、、、
夜寝れないことになる
こんな時は、
短編が一番、、、、
自分で考えて生きよう
著者:松浦弥太郎
”暮らしの手帖”前の編集長である
日常生活における、
様々な事に対し、自分の考えが、
淡々と述べられており、
短い文章なので、何時でも、好きなテーマを
探し出し読むことが出来る
”70歳をしあわせのピークに”
そうなんだ、、、
そうだろうな、、、
若い人達は、そう思って、人生設計を
すれば良いだろうね、、、、
でも齢70歳に到達した、
自分自身は、
これからは、ただ、ただ、下って行くだけ、、、
どうしましょう?
iPS細胞を発見!
山中伸弥物語
世の中を騒がせた、iPS細胞、、、
ノーベル賞受賞後も、
iPS細胞の応用が次つぎと発表されてるが
この本は、
昔よくあった、偉人の成功物語、、、
児童向け図書である
内容はさておき、
印象に、心に残った言葉、
”人間万事塞翁が馬”
人間⇒にんげん、ではなく、⇒”じんかん”
と読むらしい、、、
知らなかった
人間(じんかん)とは、
人間(にんげん)の事では無く、
世間(せけん)と言う事らしい、
何か、
TVを見てて、この言葉が出てきて、
この言葉は、山中先生が言われていた、、、
と言う事で、興味を覚え、
この本を手に取ることになった、、、
そうだ、
あの娘だ、
芦田愛菜ちゃんが言ってたのだ、、、、
読書家の彼女が、
”一番魂が震えた”
と紹介してたのだ
今頃思い出しました、
すっかり、可愛く、、、じゃあなく、綺麗になって、
将来が楽しみだ、、
歳はとっても、
毎日が勉強の日々です、
若い人に学ぶことは多い、、、
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